ジッターバグは、昔から人気のあるルアーです。
ただ、実際に使っていると、同じジッターバグでも重さや音、動き方に違いを感じることがあります。
特に、中古で買った個体や、現行モデルを見比べていくと、「なんかこの個体は違うな」と感じる場面もあります。
もちろん、全部が大きく違うわけではありません。
ただ、カップの強さやボディの厚さの差によって、使った時の印象がかなり変わることもあります。
今回は、実際に使って感じたジッターバグの個体差や、中古・現行モデルを見る時に気にしているポイントについてまとめていきます。
重さが違う個体がある
まず、同じジッターバグでも、重さが違う個体があります。
ちゃんと、カップ・フックハンガー・ビスを外した状態です。

なんと2gの差。黒い方がボディのプラスチックが厚いかんじで、緑がプラスチックが薄くスカスカなかんじ。
2gの差が出ても、浮き姿勢、泳ぎ出しは全然問題はないですが、ブレードのカスタムした場合、黒色の方がボディが厚いので、音が低いです。
カップの強さや形で音と動きが変わる
ジッターバグは、カップの強さや作りでかなり違いがあります。
特に自分が良いと感じるのは、パテントナンバーが刻印されているカップです。
実際に使っていても、比較的しっかりしていて硬く、泳ぎ出しも良い印象があります。
逆に、新しい個体の中には、カップがかなり弱く感じるものもありました。

手で簡単に曲がってしまう、はずれカップ。
そういった個体は、少し力が加わるだけでも曲がりやすく、正直かなり使いづらかったです。
中古で買う時に見るべきポイント
ちょっとした裏技ですが、メルカリやネットのフリマでジッターバグを買う時は、カップの形を見るとサイズを判断しやすいです。
ジッターバグはサイズによってカップ形状が違います。

小さいサイズは、カップが三角形っぽい形をしています。一方で、よく使われる大きめのサイズは、カップが横長い形をしています。
なので、出品ページにサイズが書いていなくても、写真でカップの形を見れば、サイズを見分けることができます。
「届いたら思っていたサイズと違った」という失敗を減らせるので、中古でジッターバグを探す時はかなり便利な見方です。
個体差は悪いことだけではない
ジッターバグの個体差は、悪いことだけではありません。
正直、自分はそこがかなり面白いところだと思っています。
個体差があるからこそ、「この個体は高い音が出やすい」「この個体は少し重くて、また違う音が出る」といった使い分けができます。
例えば、軽い個体はプラスチックが薄く、高い音が出やすい印象があります。
そういった個体は、ブレードチューンをした時に、カチカチ音との相性が良いと感じることがあります。
逆に、重い個体はプラスチックが厚く、ブレードを付けても高い音は出にくく、少し鈍い音になる印象があります。
そのため、そういった個体は無理にブレードチューンをせず、普通にカパカパ音だけで使うのもアリだと思っています。
ただ、逆にその鈍い音の方が効く場面もあるので、最終的には好みや状況で使い分けるのが面白いところです。
まとめ
ジッターバグは、同じルアーでも個体差がある面白いルアーです。
実際に使っていると、重さやカップの作り、音や動き方に違いが出ることがあります。
特に、軽い個体と重い個体では、ブレードチューンをした時の音の出方も変わってきます。
また、メルカリなどで買う時も、カップ形状を見ることでサイズを見分けやすくなるのも面白いところです。
個体差は、ただの当たり外れではなく、使い方や好みによって違いを活かせる部分でもあります。
だからこそ、自分に合うジッターバグを見つけるのも、このルアーのかなり面白いところだと思っています。

